はじめに言っておきますが、もともとは自分のメモ用にとまとめていたのをまとめたものをブログ用に書き足したものです、そのため若干読みづらい(見づらい)などあるかもしれません。
すでにルシソロされている方はたくさんおり、ブログや情報などはたくさん出回っております。とはいえそんな情報を見て、見様見真似したぐらいでクリアできるようなコンテンツでもありません。そこで自分が行き詰まったとこや、メモとして残しておきたいことなんかをまとめています。
当記事では、「ルシhl」ソロの編成や注意点、実際の攻略についてまとめています、これからソロチャレするという人の参考にもなれば幸いです。
- これからルシhlソロを目指したい
- 光の神石編成をある程度育ている
目次
ルシhl用の装備と編成

前提としては、ルシソロクリアはさまざまな先人たちによってとっくにクリアがされていて、あくまでもそれを参考にさせてもらっているのを、自分用にクリアのためのまとめとしたものなのであしからず。
ということでジョブはランバージャック、理由は一つ!秘器がもったいないから!これにつきます。とくに一度もソロをクリアしたことのない自分にとって、目安がない(本当にクリアできるのか、何回でクリアできるのか分からない)ため、消費するものがないというのは一つのモチベにも繋がりました。
とはいえ一度クリアしてみて感じるのは、トーメンターが最強であると理解することができるということ。またトーメンターでもチャレンジします。
次は武器編成。

先人さまの情報を参考にさせてもらったスレプニルシュー編成。ですが個人的には編成は結構試行錯誤しました。
- ドラポンの方が安定するけど、時間がキツすぎる
- リミジャンヌ槍がほしい!
- エデンよりもアルテミス?
見てわかるように、結構失敗しているグラブル雰囲気勢です。その恩恵として、誰かが落ちるというアクシデントにも平常心をもって対応できるようになりましたがw
これだけガチガチに固めていくと、結構なんとかなります。
次はキャラ。
ヴィーラ

ここは何でも良いですが、純光パで行きたかったのと、ディスペル持ち+かばうで落としやすいという、その他にはないキャラだったので採用。意外に初手ディスペルは便利。
リミヴィーラ意外だとSRのバウタオーダが、かばう持ちで良いです。
最終フュンフ

ルシソロにおいての必須枠。奥義ディスペル+デバフ、回復+クリオ+全回復&ガッツ、さらに3アビはガイゼンの延長だけでなく、落ちそうなキャラの延命など完璧な回復役。まさに十天衆にふさわしいと思ってます。さらに3アビも適材適所で使うことができるので、使用していて非常に楽しいキャラ。
ノア

固有の永続デバフ+ディスペル、完全防御+ディスペルガード、誰でもポンバ、奥義バフと超便利なキャラ。全てがルシソロに噛み合うため入れない理由がない。
サブには、ガイゼンボーガ&ソフィア

ルシソロにおいてのキーキャラ。ガイゼンを中心にルシソロを進めていくため必要不可欠。とうかむしろぶっ壊れ。これが無料で取れるなんて。こいつがいないと始まらん。

ガバった時のリカバリーガール。終末武器にしていると、よく誰ぞかれぞが落ちるので便利。リヴァイヴは当然のことながら、瀕死時に全回復の1アビが、ソフィアを落としやすく何気に良い。
召喚石

最強の無料召喚石の黒麒麟に、ルシソロで有名になったサテュロス、弱体目的のハルマル。リカバリのための2枚だけど、雷霆公いるなら優先して入れたい。あとは羽討伐が早くなるスターや、ディスペル持ちのメタトロンなんかも優先度高め。
実際の攻略
ルシソロでは、それぞれの特殊技とトリガーと、試練を覚えていきます。自分はわりと体で覚えたので、よく失敗しました。適当にすると死にます。ある程度は覚えましょう。
- 通常:ポースポロス→攻撃力一番高いキャラ
- OD:イブリース→ランダム3回デバフあり
- 通常/OD : アキシオンアポカリプス→ランダム3回 赫刃Lv+2
- 通常:ポースポロス→現HP一番低いキャラ
- OD:オービタルブラック→ランダム3回・ハレーション+アビ延長
今回の編成での各自対応策としては…
▶ポースポロス…
- 全てガイゼンボーガに吸ってもらうように調整するので気にしない
▶イブリース…
- ガイゼン2+クリアオールorフュンフ2
- 素受け+クリアオールorフュンフ2
- フュンフ4
- ゼウス召喚+素受け
▶アキシオン・アポカリプス
- イブリースと同じ
- 赫刃Lv1以下で受ける
- 赫刃Lv2で受けるとリスク有り
▶オービタルブラック
- ガイゼン2
- ノア2
- 素受け
▶召喚石について…
- 黒麒麟1枚目、試練開始直後
- 黒麒麟2枚目、臨機応変に使う
- ゼウスは基本、イブリースもしくはアキアポの素受けの際に使用
大体こんな感じの、セオリー的なルールをもって取り組みます。
羽100%〜70%

1T目
ジータ1、ヴィーラ123、羽にノア1、羽攻撃
2T目
羽攻撃
3T目
羽にフルチェ
これでポースポロスでヴィーラが落ちてガイゼンボーガがでてきたら理想だけど、たまに生き残ってしまう。とくにHP盛りすぎたり、ドラポンにしている場合は1回目のポスポで落ちないことが多い。

とりあえずガイゼンボーガが出てきたら本番スタートになるが、ヴィーラが生き残ってしまった場合は、フュンフ3をジータ(ポスポ対策)か、もしくはノア2、ターンが間に合うならフュンフ4アビをきってしまっても問題なし。
できれば黒麒麟は温存したいが、最悪使用しても問題ない。ヴィーラ1のリキャがたまったら早めに落ちてもらい、ガイゼンが登場したら、鉄腕Lvを上げてしまって火力を上げる。
あと赫刃Lvは上がったらフュンフ奥義、ノア1で下げる。できるだけ早く羽を倒したいので単発なら本体だが、2チェ以上するならできるだけ羽に打つようにする。
50% 試練開始まで

この区間では…
- 赫刃Lv上がりすぎ注意
- イブリースには注意
- 55〜50手前ではアビ温存
私の場合羽の2回目の特殊のときには、OD状態なのでパラロス受けをするので、グラビは最初からうたない。ここまでの区間でのポイントとしては、
- イブリースよりもパラロスを受ける方が楽
- 一度目のイブリースはゼウス召喚+素受け
- 一度パラロスを受けたら、あえてイブリースを受けてからグラビを入れると、またパラロス受けすることができる
- グラビは一度目はほぼ確定だけど、2回目は耐性がついてミスするので慎重に
個人的には羽にはグラビを入れない派、試練開始後パラロス受けする際に調整がしやすくなります。とはいえ黒翼もうざいので、そのあたりはお好みで。光は弱点属性なのでゴリゴリと削ってくれるので、そこまで時間はかからないはず。

70トリガーでデバフリセットが入るので、できればアビをためておくとスムーズに動くことができる。ここらで瀕死なったり、イブリース受けするのが怖いならフュンフ4をきっても良し。

試練が始まってからもそうだが、この区間でもディスペル不足がつらい。できるだけフュンフの単発奥義になるようにノア3で調整する。とにかくイブリースがきついので早く試練に突入したいところ。
羽50%〜

この区間では…
- 試練10.11の解除
- キツそうならオルポ&キュアポ使用
- とにかく一番つらいゾーン
試練が始まると、何よりも優先して弱体試練を突破したい。この編成の場合はかなりギリギリで、
- ノア(3)
- ハルマル(1)
- フュンフ奥義(3)
- サテュ(落葉)(2)
- グラビ
これで合計10個なのですが、試練突入までに本体にグラビを入れている場合、高確率でグラビが外れる。ついでにフュンフもよく外す。そのため黒麒麟をきると結構安定するようになる。

ここまでにフュンフ4も切っておくとガッツ効果もあって安定する、とにかく試練10.11がきつすぎるので早めに弱体10個とパラロス受けをするために走る。

必要なら、ガイゼン2を優先的に使用して(リキャがこちらの方が短いため)少しでもダメを防ぎながらCTの調整をする。グラビのタイミングにも注意。

あとアキアポは、赫刃Lvの上がり方が半端ではないので、ノア3は優先的にフュンフでディスペルします。とはいえ試練10.11を終えると一気に楽になるので、さっさと羽を倒していきます。羽10%付近でブレイクに突入するので、唯一の休憩ポイントに。

シュー3堅守編成の場合、赫刃Lv1〜2ぐらいならHP8000程度あると大体死ぬことはありません。さらにゼウスを召喚しておくと、より安定します。光はフュンフのおかげで回復ができるので、できるだけオルポ、キュアポは温存するようにしておくと良い。というか10%以降がキツすぎるので。
本体25%まで

この区間では…
- 試練9の解除
- できればガイゼン以外は全快近くまで回復
- 時短
- 30〜25手前ではアビ温存
羽を倒したらすべきことは試練9の30回、これを突破しておかないと時間切れで詰む(本体のHP回復があるため)。今回の編成の場合、天来状態のガイゼンの通常(クアドロ)+1アビ+2アビカウンター、これで24回なのであとは召喚と奥義オフ殴りクリアできる。
その後は、とくに注意することもなく進めることができます。ディスペルも余裕だしフュンフの回復もあるのでキレイに進みます。ポスポも気にしなくも良いですが、フュンフの4アビには注意。羽討伐後タゲ変わります。

黒麒麟があまっている場合、25付近で召喚するのでアビ温存を考えなくても良いが、ない場合25突入後デバフリセットが入るので注意。一気にルシの火力が上がるので攻防デバフを入れ直す。
本体25%以降

この区間では…
- HPトリガーに注意
- 赫刃Lvはしっかり下げる
- ガイゼンの延長には注意
ルシの火力が一気に上がるのでデバフを入れ直すのを忘れずに。ミスると誰かが落ちます。あとガイゼンの無敵ターンの確認を忘れずに、基本3ターンだと落ちます。できるだけ延長を忘れずに。
この区間では、20と15のトリガーはガイゼン2で受けること。ノア2でもいいですがリキャが長いので帰ってこないこともありますし、できれば10はノア2で受けたいところ。
本体10%以降

この区間では…
- HPは余裕があってもポーション
- 防御アビはガンガン使う
- ガイゼン3アビは最終
ここまでくると、もはやどれだけ残っているか、手札勝負。ここでポーション系が余っていないとまず抜けれません。危ないと思ったらガンガン使用する。2万以下のHPは落ちる可能性大です。ガイゼン2、ノア2も惜しみなく使用して、3%付近では注意。最終的にガイゼンだけ残って殴りでもワンちゃんあるので、3アビは最終まで残しておくこと。

羽ルートは本体ルートに比べ少ないため、調整が難しくなかったのですが、この3%は間違えると詰みます。ルシ本体のHPは5億なので、1%が500万なので微妙な調整が重要になります(調整失敗して1敗)。通常攻撃も激しいため細心の注意をしつつ、突破します。
あとがき

自分へのメモ書きとして残していたのをブログ風に書き足しましたが、誰かの助けになれば幸いです。
光はガイゼンボーガがいるので、ルシソロの中では比較的に簡単な属性というのを言っている人もいますが、自分は結構失敗しましたし、難しいかなと。とくにスロウがないのでパラロス受けがしづらく、ディスペル枠もないので、回しづらい印象でした。まぁそのおかげか、だいぶ勉強にはなりました。
というのも自分は闇が初めてのルシソロだったのもあって、かなり難しいように感じました。改めて闇パの自由度を強さを実感したとも言えます。とはいえ、無料キャラが2人のリミキャラが1人、装備の難易度も高くなく、堅守も無料で揃えられるのでルシソロの入門編にはなるはずです。
そのため光が簡単という意見にも納得ですが、属性の順番はかなり重要でしたねってことです。まぁ闇よりは素受けしやすく、防御枠も2人もいるのでキャラとしては進めやすいかな。
こんな記事が誰かのお役に立てれば幸いです。