グラブルの迷うことと言えば「久遠の指輪」ではないでしょうか。
数の制限がかけられている分、破格のステアップで唯一無二の性能となるアイテムです。そんな久遠の指輪は現在10個もありません。
そのため誰に捧げるかを慎重に考える必要があります。
そこで当記事では、久遠の指輪を誰に捧げるべきかの考え方をまとめてみました。
目次
久遠の指輪とは?

久遠の指輪とは、キャラに「マスタリーボーナス」を付与できる特別なアイテムです。
このマスタリーボーナスは、至極の指輪や覇業の指輪などで付与できるボーナスとは別枠で付与されるので、久遠の指輪を使うことでキャラ最大限まで強化する特殊なアイテムです。
入手難易度も高く、数にも限りがあるため、非常に高級なアイテム。
久遠の指輪の仕様
- 各キャラに一度だけ使用可能
- 効果量は固定で必ず4つ付与
- EXリミットボーナスやエーテリアルプラスと別枠付与
- 使用したキャラには指輪のアイコンが表示される
久遠の指輪で付与されるボーナス
LB強化回数上限 | +10回 |
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攻撃力 | +10% |
最大HP | +10% |
ダメージ上限 | +5% |
十天光輝の楯と同枠加算
久遠の指輪の攻撃力UPの効果は、十天光輝の楯(旧十天統べ称号)と同枠で加算されるみたいなので、ここは少し残念。
十天光輝の楯の効果 |
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十天衆の攻撃力+10% 十天衆のHP+10% バトル開始時に十天衆の奥義ゲージ+10% |
久遠の指輪の使い方
久遠の指輪は、以下の手順でキャラに使用することができます。
①「能力強化」を選択
各キャラの画面で「能力強化」を選択
②「アイテムを使用する」を選択
「アイテムを使用する」を選択
③「マスタリーボーナス」を選択
「マスタリーボーナス」を選択、ちなみに久遠の指輪を所持していないとこの項目はでない
捧げる時の考え方

個人的な捧げる時の考え方は、
自分が捧げたいキャラ
が一番だし、あまり人の意見を参考にしすぎて適当にふっちゃうと、キャラのインフレで後悔することもあります。だからこういうのは参考にはしつつ、しっかりと自分に必要なキャラを考える必要があります。
ということで、使用する時の目安は、
- 属性別
- キャラ別
- 温存
の3つになると考えています。
属性に満遍なく使用するor属性に特化させる
極端にはなりますが、1つの指輪を使用するだけでも属性自体の火力というか戦力は上がります。例えば6つの久遠の指輪があれば、1つずつ使用するというのは十分にありです。
逆に1つの属性に複数使用して、特化パーティーを作るというのも1つの手法です。
例えば、エンドコンテンツに参入しやすい闇や火、風辺りの特化パを作っている人も多い印象です。
スタメンキャラor好きなキャラ
属性の後は、スタメンキャラか好きなキャラで選択します。基本はスタメンキャラですが、スペック関係なく好きなキャラに使うというのも、久遠の指輪の楽しいところかも。
自分は前者で、どちらかと言うとスペックというかよく使用するかどうかを考えて使っています。
指輪自体を温存する
自分のタイミングもありますが、温存という方法も1つ。
無理に使う必要もありませんし、グラブルのキャラインフレの速度はものすごいので、絶対にこれに使って後悔しないというキャラがくるまで温存するのも正しいです。インスピで決めるのもありですしね。
というのも、全体的に神石編成でそれなり強くはなってきたけど、それでも天上人の足元に及ばないし、ふりきっても中途半端だし、かと言ってもふりきらないと足元にも届かないし、ってなってきたら迷う。非常に迷う。
だからその中でもっと強くなって振り切れるようになったら、使おうと考えてる。そっちの方が楽しそう。グラブルはやっぱ強くなければ楽しくないので。
ちなみに3つか4つほど温存しています。
おすすめの使い方

基本的には、自分のすべき日課で優先度を高くすべき。

よくあるおすすめの使い方はやはりスペックの高いキャラや、エンドコンテンツ、古戦場などでよく使うキャラでしょうか。ありきたりではありますがご紹介します。

リミテッドキャラや限定キャラ
基本はリミテッドキャラや、限定キャラ(水着・浴衣・ハロウィン・クリスマス)に排出されるキャラたちは恒例キャラと比較しても強く、さまざまなコンテンツでも使うことができますし、エンドコンテンツで大活躍します。
十二神将
十二神将は唯一無二のスペックであることが大半です。とくに最終しているアンチラ・アニラは強い。
マキラも古戦場では大活躍しますし、解放されてはいないですがクビラやビカラなども十分強いし、まだ最終待ち状態なので伸びしろがありまくりです。
十天衆
言わずもがなキャラたち。僕も4キャラほど使用しています。
- エッセル
- シス
- オクトー
- シエテ
十賢者の登場にて、優先度は昔よりは下がったとはいえ、未だに人気のキャラは多く、エンドコンテンツに必須キャラは多いです。とくに調整後のシスは使わない日がないくらいに使用しています。
最終解放Ⅱ実装予定もあり、さらに使用価値が高まりそうです。
十賢者
十賢者は正位置・逆位置と使用用途はどのキャラよりも高く、非常にスペックが高いため指輪をの使用頻度はかなり高いと言えます。ですが逆位置使用(サブメンバー)する目的のキャラも多く十天衆よりは低めかなという印象もあります。
最後に…

ヒヒやダマと同じように、あくまでも目安やおすすめなんかはありますが、一番重要になるのは今自分に必要となるのは人によって違うということに注意すべき。
例えば、僕なんかはヒヒ堀りを毎日の日課にしているので、アルバハ、つよばは、アカシャには闇パ、四大天使やルシN、なんかにも同じパーティで行ってます。なのでシスに使用したことに全く後悔はありません。し、バレクラやシャレムに使おうかなと考えいてるところです。ですが風パの活躍が減っているのでシエテには使わなくて良かったかなぁなんてことも思ったり思わなかったり。。
ただし上記にもある通りに数に限りがあるため、人の情報に左右されすぎてそのままおすすめ通りに使うのはおすすめできません。あくまでもおすすめは目安なだけであって、その人に必要なキャラは違います。
とりとめのない感じかもしれませんが、何が言いたいかと言うと、
自分でしっかりと考えること
です。
脳死で使うや、適当に使うはやめといた方がいいです。
以上。